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筆ぺんについて

呉竹は1973年に最初の筆ぺんを発売し、その後も製品ごとにさまざまな用途に合わせた特徴を持たせながら、ラインナップを広げてきました。

歴史

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1973年、墨づくりの伝統を
サインペンの開発で培った
筆記具製造技術と結びつけ、
新しい製品開発に生かせないだろうか、
という発想のもと、
筆ぺんが開発されました。

当時、
筆で文字を書くのを苦手とする人が
老若男女を問わず増えていました。

しかし、その一方で、
年賀状など筆文字がふさわしい場面は
暮らしの身近なところにたくさんありました。

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筆をとるのが苦手と思っている人びとに、

もっと手軽で簡単に筆文字が書ける

筆記具を提案すれば、

どんなにか便利だろう。

どれほど喜ばれるだろう。

 

これが筆ぺん開発のコンセプトとなりました。

技術陣が目指していたのは

筆圧の強弱によって太い文字、

あるいは細い文字が自在に書けるペンでした。

 

しかし、そうした条件を満たすような

ペン先の開発は

容易ではありませんでした。

そこで、ペンの構造の問題を解決するために、

当時の「くれ竹筆ぺん」は

インキをあらかじめ

ペンに入れておくのではなく、

万年筆のように

インキタンクとセットで販売されました。

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1980年には軟筆と硬筆が1本になった

「くれ竹筆ぺん二本立」を発売し、

現在も続くパッケージデザインで、

40年以上愛されています。

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筆ぺんの使い方に悩んでいませんか?

これから筆ぺんでイラストを始める方にぴったりな、

いくつかのテクニックをご紹介いたします。

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